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新しい視点で○○○を活動する KAMINOYAMA YOUTH BAND

上山ユースバンドについてprofile

所属する学校に、吹奏楽部やブラスバンド部が無いなど、管楽器合奏を楽しむチャンスを得ることができない、上山市内の少年少女に対して、地域のもっているチカラにより、英国式ブラスバンド(金管バンド)の演奏活動を通じて、合奏音楽を楽しむ機会を提供する活動です。

立ち上げの思い

山形県上山市 蔵王山の麓の温泉地、人口31,000人(平成29年9月末)ほどの町です。

上山市内の5つの小学校には吹奏楽部やブラスバンド部など、児童生徒が合奏音楽を経験する環境がありません。

また、三つある中学校のうちの一つは少子化の進行などにより、数年前に吹奏楽部が廃部になりました。

・「合奏音楽を楽しむ!」という文化があることを身近に知らない。
・大きな街の子供たちがやる文化活動?
・子供のうちは、やらないもの?

生まれた地域により、そのチャンスに巡り会えない、チャンスの到来がだいぶ遅くなってしまう。
できることなら、地域によるチャンスの格差が無ければいいなと思います。

現在、上山市内では多くの子供たちがサッカーやバスケットボールをスポ少年の活動で楽しんでいるのを見かけます。
合奏音楽におても、子供たちが楽しめる「環境」さえあれば、きっと、やってみたい子供たちはいるはずです。

それならば、
地元上山で長らく吹奏楽団などのアマチュア音楽活動をやらせていただいてきた私たちが、そのノウハウをもって、子供たちに「合奏音楽の環境」を創り出していきたい、と思うのは、主宰者にとって、まったく自然な強い思いです。

その思いをカタチにさせていただいたのが、「上山ユースバンド(上山少年少女ブラスバンド)」です。


「部活動」に代わる「文化活動」としての取り組みを、地域で循環展開できるようになれば、それは、一団体の取り組みに止まらず、地域文化の向上、そしてさらなるものを生み出すと感じています。


2018年4月18日 山形新聞記事もご覧ください。
http://kaminoyamayouthband.com/yamasin_18_0418.pdf

つなぐブラスバンド

 ・管楽器初心者である上山ユースメンバーには、一緒に演奏してくれる経験者としての世話役が、ある程度必要です。

・それは、「指導者」ではありません。一緒に音を出し、同じ楽譜を演奏できるように、寄り添ってくれる経験者です。

 ・パステルブラスバンド(英国式ブラスバンド)は、上山ユースメンバーのサポート役として、またブラスバンドの楽しさを地域に広く案内するため、“次世代につなぐブラスバンドの楽しさ!山形県上山市より!”をスローガンに掲げ、上山ユースバンドと一緒に演奏活動を展開しています。






2017年11月撮影

 ・経験者としての大人の思い込みより、少年少女の可能性に対して制限を設けることなく、「部活動」ではない「文化活動」としての取り組み。

・「部活動」ではないこと。子供たちと家族のライフスタイルの中での音楽をする時間。部活動のように毎日訓練的に取り組むことは、可能ではないと思います。

・そんな時間や環境の制約がある中で、「音楽を合奏したね!」と、心から思ってもらえるような、わかりやすい音楽の活動にしたい。

 ・上山ユースバンドとパステルブラスバンドは、上山市宮川地区の佳景の中、楽器経験の多少や、老若男女を問わず、「讃美歌」や「マーチ」などを中心に、合奏音楽を楽しんでいます。

〜英国の町のブラスバンドのように〜


呑岡山中腹からの風景


上山市牧野より呑岡山を望む


2018年5月撮影